上場企業のコンテンツマーケティング担当がブログをはじめてみた

上場企業でコンテンツマーケティングを立ち上げ、担当している「そめ」です。そのノウハウを使ってブログをしたらどうなるか、試してみます。内容は「雑記」「DIY」「子育て」などなど。ノウハウは惜しみなく公開していきます。よろしくお願いいします。

上場企業のコンテンツマーケティング担当がブログをはじめてみた
上場企業でコンテンツマーケティングを立ち上げ、担当している「そめ」です。そのノウハウを使ってブログをしたらどうなるか、試してみます。内容は「雑記」「DIY」「子育て」などなど。ノウハウは惜しみなく公開していきます。よろしくお願いいします。

スポンサードリンク

【子育て日記】ダウン症検査をして分かった、ダウン症検査の本当の意味

スポンサードリンク

ダウン症 検査 アイキャッチ

 

こんにちは、そめです。

 

嫁が妊娠して間もなく、6ヶ月というところで、無事安定期に入りほっと一安心をしている2人です。

 

この安定期に入る前に、ひとつの検査を行いました。一般的に言われているダウン症検査」というものです。

 

嫁が、一般的には高齢出産の年齢にかかっていることもあり、夫婦で話し合い、検査をすることにしました。それは、親として、そして人としてとても考えさせられる体験でした。

 

ですので、ここでは、もしこれから検査を考えられている人に向けて、「どんな検査があるのか?」「どんな心構えをすべきなのか?」「夫婦で何を話し合うべきなのか?」について、そして、僕が感じた、ダウン症検査の本当の意味について書き留めておきます。

 

 

 

ダウン症ってなに?

ダウン症 検査 何

ダウン症について

ダウン症とは何か?ついて説明をさせていただきます。

 

ダウン症とは俗称で正式には、「ダウン症候群」という名前で、イギリスの研究者・ダウン博士(John Langdon H.Down)の名前からとられた、先天性の症候群のことを指します。

 

染色体の異常によって発生し、21番目の染色体が2本ではなく、3本になっていることから「21トリソミー」と呼ばれます。「染色体」は、本来は23組46本で構成されていますが、この並びや数に変異が起こる事により発生し、その発生確率はお母さんの年齢が高くなるほど比例して高くなるとされています。

 

どんな症状が現れるの?

一般的に下記のような症状や特徴が現れることが多いようです。

外見的特徴
  • 目の外側が若干つり上がっている
  • 顔の輪郭が丸い
  • 鼻が低い
  • 耳が低い位置についている
  • 耳の形に特徴が出る(上部が折れ曲がっているなど)
  • 口角が下を向いている
  • 筋力が弱く体が柔らかい
  • 後頭部が平ら
  • 手の指が少し短くて、指の関節が1つ少ない

など。

 

行動的特徴
  • 意思疎通が上手にできない
  • 一般的な子供に比べて物事の理解が遅い
  • 情動的、感情的に行動をする
  • 運動が得意ではない

など。

 

お母さんの年齢別発生確率

一般的に高齢になるほど、その発生確率は高まると言われています。下記にその一覧をまとめてみました。

  • 20代 1/1667
  • 30歳 1/952
  • 35歳 1/378
  • 40歳 1/106
  • 45歳 1/30

 

ダウン症の検査方法

ダウン症 検査 検査方法

ダウン症の検査方法は「精度」と「リスク」に応じて、様々な方法があります。また、妊娠してからの日数によって受けられるもの、受けられないものも有りますので、下記にまとめました。

 

エコー検査

時期:妊娠11~14週
費用:無料(一般診療に含まれる)

 

妊娠してすぐに行われるのが、このエコー検査です。ダウン症のみならず、赤ちゃんがきちんと育っているか、逆子になっていないかなどを確認するために、出産まで常に行われます。

 

お腹の外側から、エコーを当てて赤ちゃんの様子を見るだけですので、リスクはありません。

 

この際に、ダウン症の子に見られる外見的特徴である、鼻の高さや、首の後ろあたりの厚さなどをチェックします。

 

ただ、外見的特徴だけの検査になりますので、精度は高くありません。

 

母体血清マーカーテスト

時期:妊娠15~21週
費用:1~2万円

 

次に妊娠15週を過ぎたあたりから、検査可能になるのが、母体血清マーカーテストというもので、お母さんの血液を採取し、ホルモン値、タンパク値などからダウン症」の発生確率を推定するものです。

 

血液を採取するだけですので、母体へのリスクはほぼありません。

 

さらに、病院によっては、エコーの検査結果(鼻の高さ、首の高さなど)と総合し、発生確率を算出する場合もあります。

 

あくまで、数値を統計的に見て推定する検査になりますので、陽性だからダウン症の子供が生まれるとも限りませんし、また逆も場合も有りえます。確率としては、約87%でダウン症を検出できるとされており、さらに陽性と診断された場合でも、染色体異常をもっている確率は約2%のようです。陰性の場合は、確率が1%以下になります。

 

 

また、ダウン症の他にも「エドワーズ症候群(18トリソミー)」「開放性神経管奇形(二分脊椎、無脳症)」のリスクについても、同様に調べることが出来ます。

 

我々家族は、この数値が、年齢的に算出する確率に対して、倍以上の分母になり陽性でしたのでこのまま「生む」という、決断をしました。

 

羊水検査

時期:妊娠15~17週
費用:12~15万円

 

血液検査と同じ時期に受けられるのが、 羊水検査というものです。精度は非常に高く99%以上の確率で、ダウン症を検出出来る方法です。

 

ただし方法として、お腹に注射を刺し、子宮から羊水を採取し、その中にいる胎児の細胞から染色体に異常がないかどうかを、調べるというもので、軽微ではありますが、流産のリスクが発生します。その確率は、約0.3%で流産をするというものです。

 

ですので、一般的には母体血清マーカーテストを行い、その検査結果で陽性となった場合に、羊水検査で再度確かめるという流れが一般的のようです。

 

絨毛検査

時期:妊娠10~12週
費用:10~20万円

 

妊娠初期から、確度の高い検査を受けることが出来るのが絨毛検査です。確定診断と呼ばれるもので、ほぼ100%の確率で染色体異常を発見することが出来ます。

 

方法としては、お腹に検査用の針を刺すか、子宮頸部にカテーテルを挿入して、絨毛を採取する検査です。ですので、若干の流産リスクが発生し、その確率は約1%です。

 

絨毛とは、おなかの赤ちゃんとママとをつないでいる胎盤構造の1つです。

 

僕が感じたダウン症検査の本当の意味

安心と命を断つという選択

ダウン症 検査 話し合い

 

さて、ここからが、これから検査を受ける方々へ特にお伝えしたいことです。

 

我が家では羊水検査には行かず、母体血清マーカーテストの結果を以って、生もうという決断をしました。陰性の結果で、基準となるラインのさらに半分くらいの確率だったからです。

 

逆に言うと、我々夫婦ではリスクが高いとわかった場合は、羊水検査を行い、それでも陽性となった場合は「堕胎しよう」という結論を予め話し合って出していました。

 

理由としては、生まれてきて我々が若いうちはいいけれど、介護される側の年齢などになった時、面倒を見てあげられないということもあり得るということ。そうなった時、その子を残して仮に逝ってしまった場合、かわいそうであり心配であるということ。

 

そういった話を事前に夫婦で行い、結論を出した上で、検査に臨みました。

 

逆に言うと、夫婦の意見が一致しないまま、この検査を行うことは検査後に意見が割れた場合、夫婦の間に亀裂を生むかもしれない、ということをお伝えしておきたいです。

 

この検査は、結果が良ければ「安心」を得ることが出来ますが、陽性の場合もしかしたら「生まれてくれであろう子供の命を断つ」という選択をしなくてはいけないということでもあるのです。

 

気休め程度で大丈夫だろうという心構えで検査をするのは、あまりオススメしません。とても、言い出しにくい話だとは思いますが、どちらかがちゃんと話だし、十分に夫婦の中で熟慮を重ねた上で、結論をだしてから臨むべきだと考えます。

 

男性は最大限のケアを

もし「堕胎」の選択をした場合、やはり一番心と体に負担を負うのは、奥さんの方だと思います。ですので、そういった場合、自分ができる最大限のフォローをよく考えて行うべきだと思います。

 

そして、ゆっくり時間を掛けて、「次に臨む」かどうか、これからのことを話し合っていってほしいなと思います。

 

検査後にあるべき、親としての心の有り様

ダウン症 検査 心の有り様

 

検査結果は夫婦で聞きに行きました。仮に陽性だった時に、奥さんひとりでは、あまりにつらいと思います。もし検査結果を聞かれるときは、夫婦で行くことをオススメします。

 

正直なところ検査が、陰性だったと聞かされた時、勿論僕も安心しました。今でもこれから生まれてくる子供が今から非常に楽しみです。

 

しかし、よくよく考えてみました。僕たちは本当に「安心」をこの検査で買ったのだろうか?と。

 

確かに、確率的にいっても染色体異常の赤ちゃんが生まれてくる確率はとても低いでしょう。しかし、可能性は0ではないし、その他の障害がないとも限りません。

 

そういった、赤ちゃんが生まれてくることは、やはりありえるのです。そう考えた時、「陽性であれば堕胎しよう」と考えた2人にとって、もし何らかの健常ではない赤ちゃんが生まれてきた時に、我々はどうしたらいいのでしょうか?

 

一旦我々夫婦は、検査を行い、堕胎するかどうかのラインを決めました。我々はそこで「生もう」という決断をしました。最初に引いた折り返しのラインを我々は超えたのです。

 

そこから、僕が考える心の有り様は一つです。

 

「どんな赤ちゃんが生まれてきても、最大限愛して接しよう。」

 

そうです、この検査では、安心を買うだけでなく、親になる、赤ちゃんを迎え入れる決断をするための後押しだと考えています。

 

まとめ

初めから「どんな形であれ、生まれてきた子供を愛す!!」という強い方々は、そもそもこのダウン症検査は必要ありません。

 

人よりちょっと弱い我々は、この検査で「安心」を買ったのではなく、「生もう」という勇気をもらいました。

 

ですので、これからもし検査をされる方がいらっしゃれば、決して検査結果が良かったから「安心だ」と手放しになるのではなく、「生む」という決断をしたい以上、これから生まれてくる子供のために、どういう困難があっても最大限の愛を与える準備をしてほしいなと思うのであります。

 

そして、自分もそう有りたいと思っています。

 

 

こんな感じで、今後も子育てや、妊娠中について感じたことを書き綴っていきますので▼ 読者登録お願い致します♪

 

 

 

スポンサードリンク