上場企業のコンテンツマーケティング担当がブログをはじめてみた

上場企業でコンテンツマーケティングを立ち上げ、担当している「そめ」です。そのノウハウを使ってブログをしたらどうなるか、試してみます。内容は「雑記」「DIY」「子育て」などなど。ノウハウは惜しみなく公開していきます。よろしくお願いいします。

上場企業のコンテンツマーケティング担当がブログをはじめてみた
上場企業でコンテンツマーケティングを立ち上げ、担当している「そめ」です。そのノウハウを使ってブログをしたらどうなるか、試してみます。内容は「雑記」「DIY」「子育て」などなど。ノウハウは惜しみなく公開していきます。よろしくお願いいします。

スポンサードリンク

【第五回】サイトのSEOを内部から最適化する方法まとめ【無料チェックシート付き】

スポンサードリンク

こんにちは、そめです。

 

今回は、サイトの内部をSEO最適化する際にチェックすべき項目をまとめてみました。サイトの内部構造を変えることで、検索順位にも影響が出ます

 

しかし、この記事を書いている、はてなブログなどの、ブログサイト系では内部構造までカスタマイズすることは難しいと思います。ただし、WordPressに代表されるようなCMSや、完全にオリジナルのエディタなどで運営をされている方は、カスタマイズ可能だと思います。ぜひチェックして、お役立ていただければと思います。

 

部分ごとに、丁寧に説明されているサイトはありますが、可能な限り、この記事を見ればサイト全体を最適化出来るようにまとめました。

 

最後には、下記の内容をまとめてチェックできる、チェックシートを無料配布いたしますので、是非ともご活用ください♪

 

 

 

チェック項目1 ヘッダー(<head>)

ページタイトル(<title>)

タイトルタグは検索エンジンなどに反映される部分です。h1タグと同じにするか?という問題がありますが、一般的には、

 

  • h1=記事やページのタイトルのみ
  • title=記事やページのタイトル+カテゴリ+サイト名

 

と言った形で、titleは記事のタイトルに加えて、サイト名やカテゴリも表記し、検索結果に出た際にブランディングを図る役割もあります。ただし、30文字を超えてしまうと「…(三点リーダー)」で表記されてしまいますので、運営方針に応じた、最適化が必要です。

 

タイトルの付け方に関しては▼こちらを御覧ください。

www.contents-marketing-diary.com

 

▼更にtitleに関して詳細な記事はこちら

seopack.jp

 

ディスクリプション(<meta name="description" content=" " />)

f:id:some20:20170730011120p:plain

ディスクリプションは検索エンジンなどで、その記事やサイトの説明文として表示される文言のことです。

 

検索エンジンでは、

 

 

で表示されるため、60文字で記事の内容が簡潔に説明されており、検索してきたユーザーのニーズとあっていることが望ましいです。

 

さらに、詳しいディスクリプションの書き方は▼こちらから。

www.contents-marketing-diary.com

 

キーワード(<meta name="keywords" content="">)

キーワードに関しては、2009年にGoogle「検索順位を決める要素として採用しない」と正式に発表されておりますので、原則対策は不要です。


もし、ニュースサイトを運営している場合は、「news_keywords」というメタタグを入れることで、googleのニュース項目に取り上げられる可能性があります。(恐らくサイトパワーと関連すると思われるため、すぐに効果が出るものではないです)

 

<meta name="news_keywords" content="ここにキーワードを入れる">

 

googleの公式ページの解説はこちら

support.google.com

 

canonicalタグは、同じ内容のページがある場合、どのページが正規のページであるか、どのページを最も表記させたいか、を指定してあげる記述です。

 

表記が必要なケース1

自身のサイトで「お好み焼き 大阪」などで対策をしており、その検索結果が複数ページに及ぶ場合があります。その際に、検索エンジンには1ページ目を表示させたいので、2ページ目、3ページ目のcanonicalタグには、1ページ目のURLを記述します。

 

これにより、1ページ目が表示されやすくなるだけでなく、2ページ目以降のページパワーも1ページ目が引き継ぐ形で、集約されます。

 

表記が必要なケース2

メディア連携を行い、トラックバックを行っている場合などでも、コピーコンテンツと間違われないよう、相手方にcanonicalタグによるURLの記述を求めることが大事です。(相手方のサイトパワーが大きい場合、相手方のコンテンツが正規として扱われ、自社のサイトパワーが落ちる可能性があります

 

表記が必要なケース3

URLが、

 

  • httpsとhttpが両方インデックスされている
  • wwwがある場合、ない場合が併用されている
  • URLの最後に「/」がある場合とない場合
  • スマホサイトとPCサイトでURLが違う

 

このように、少しの違いで、1つのページに対して、沢山のURLが存在する場合、ページパワーを一つにまとめてあげる為に、正規のURLをcanonicalタグで表記してあげる必要があります。

 

表記が必要なケース4

ABテストなどを行い、同じページのURLが分裂してしまっている場合にも、正規のページをcanonicalタグで記述しておく必要があります。

 

robotsタグ(<meta name="robots" content="" />)

robotsタグは検索エンジンなどにページを表記(インデックス)させたり、クロール(サイト内を回遊)させたり、する、しないを指示できます。

 

一番良く使われるパターンとして、サイトがテスト段階の場合に、

 

<meta name="robots" content="noindex,nofollow" />

 

と記述し、テストサイトをインデックスさせないようにします。念のため、ローンチする場合は、この記述が残っていないか、きちんとチェックしましょう。

 

その他の、詳しい使い方は▼のサイトに記述があります。

www.suzukikenichi.com

 

チェック項目2 マークアップ

見出しタグ(h1,h2,h3…)

見出しタグは、サイトの中の重要なポイントの説明に使われh1〜6まで存在しており、数字が若いほど重要度が上がる。

 

<h1>

サイト内の記事のタイトルや、カテゴリの名前など、そのページが何を表しているかを表記する際に使用し、原則ページ内に1回しか登場させてはいけない

 

<h2~6>

サイト内のポイントや強調したい部分に反映させ、数字が若いほど重要度が高くなるように設定する。

 

例えば、

 

 

など、サイト内でバラバラに使うのではなく、きちんとルール化されていることが重要となる。

 

セクショニング(section, article, main, aside, footer, header, nav)

f:id:some20:20170804200413j:plain

 出典:https://creive.me/archives/8814/

 

セクショニングとは、html5で記述する際に、ページ内の何がどこに書かれてあるかを記述するものです。各パーツごとの箱の一般的な名前、とでも言いましょうか。

 

一般的に、「section, article, main, aside, footer, header, nav」などがあります。

 

例えば、footer(サイトの一番下の部分)の下にheader(サイトの頭)が記述されていたりすると、サイトの表示順と違う形で記述されていることになり、サイトが「構造化」されてないと評価され、SEO上マイナスになる可能性が高いです。

 

▼ こちらのサイト内で画像つきで基本的なルールが画像つきで紹介されておりますので、是非一読してみてください。

creive.me

 

パンくずリスト

サイト・SEO・チェック・パンくずリスト

 

パンくずリストとは上記の画像のように、自分が今サイト内のどこにいるかを表示してくれている部分のことです。

 

こちらも、SEOでは非常に重要で、検索エンジンに、サイトがきちんと整理されている(構造化されている)ことをアピールすることが出来ます。

 

ただし、ただつけるだけでは意味がなく、正しい記法で記入し、きちんとマークアップをさせる必要があります。

 

はてなブログは自動で記述してくれているので安心です。

 

パンくずリストの記法はこちらから

seopack.jp

 

▼ 成功すると、検索結果にもパンくずリストが表示されます。

サイト・SEO・チェック・パンくずリスト・マークアップ成功

 

その他

マークアップのルールは細かく上げていけば、無数にあります。取り急ぎ、上記のルールは抑えておきましょう。

 

▼ その他の項目に関しては、下記にまとまっていますので、余裕があれば是非チェックしてみてください。

seolaboratory.jp

 

チェック項目3 URL

URLの統一

canonicalタグにより、ページパワーを統一化する方法を紹介しましたが、原則的にURLが複数存在することは、好ましくありません。

 

ですので、URLがバラけないように、統一しましょう。

 

静的にURLを生成

検索結果などを動的に生成した場合、インデックスされるページは一つになってしまいます。

 

例えば

 

「お好み焼き 大阪」「お好み焼き 大阪 梅田」などの検索結果が存在する場合、動的に生成し、URLが一つになってしまうより、静的にそれぞれのページが存在するように構造化し、それぞれのページをインデックスさせることにより、検索ワードに対して個別最適化されたページを生成し、流入を促進することが出来ます。

 

チェック項目4 インデックス

タグ機能

上記にも記載した、動的に生成されているページを、静的なページにしていく作業もインデックス数を増やしていく、非常に重要な要素の一つです。

 

他にも「タグ機能」によって、カテゴリよりもさらに細分化された、カテゴライズを記事にしてあることで、タグページのインデックスを促すことが出来ます。

 

ただし、一つのタグに対して複数のコンテンツがあることが望ましいですので、むやみに増やさず、きちんと管理して計画的に増やす方が良いでしょう。

 

 

URLパラメータ

Google アナリティクスなどで、流入の計測を正確に行う際にパラメータを付与する事がありますが、その際に一つのページに対して、URLが重複していると判断されないよう、Google Search Consoleの「URLパラメータ」機能を使って、個々のパラメータが持つ意味や役割をGoogleクローラーに伝えます。

 

www.seohacks.net

 

サイトマップ

サイトマップとは、サイトのページをリスト化し、検索エンジンクローラーにサイトの構造を知らせる役割を果たすファイルのことです。

 

要するに、こんなページがあるから、インデックスしてくれ!! という役割を果たします。

 

主に、我々がすべきことは2つで、

 

 

となります。

 

サイトマップを作成し、更新する

サイトマップは、無料サイトでも作成できますし、CMSなどでも拡張機能などで自動生成することが出来ます。

 

都度、無料サイトやツールを使って作成するのも良いですが、非常に手間になりますので、自動更新する用にしておくほうが良いでしょう。

 

本ブログである、はてなブログに関しては、こちらを自動生成してくれていますので、作成、更新作業は不要です。(検索エンジンへの知らせ方は次の項目にて)

www.allegro-inc.com
 
検索エンジンに知らせる

次に作成したサイトマップGoogle Search Consoleを使って知らせることです。これによって、サイトのページ(どんな記事があるか)をGoogleに知らせることができ、インデックスを促すことが出来ます。

 

▼やり方はこちら

ferret-plus.com

 

はてなブログの場合

kotublog.hatenablog.com

 

一度、登録してしまえば、ファイルのURLを変えない限り、最低1日に1度はクロールを自動で行ってくれるようになりますので、後は定期的にサイトマップの更新を行っておけば大丈夫です。

 

また、どうしても急いで、特定のページをインデックスさせたい場合は、Fetch as Googleという機能が、Google Search Consoleに搭載されています。

 

これを使うことによって、特定のページのインデックスと、それに連なったリンク先のインデックスを促すことが出来ます。

 

▼使い方はこちら

seolaboratory.jp

 

 

チェック項目5 その他

404ページのリッチ化

404ページとは自社のサイトなどにユーザーが来た時に、ページが無かった場合、もしくは削除されてしまっていた場合に、表示されるページのことです。

 

このページを下記の要件を満たしたリッチ化を行うことで、SEOでの効果も期待できます。

 

 

  • ユーザーに対して探しているページが見つからないことを明確に伝えること
  • 404ページのデザインをサイトのその他のページのデザインと同一にすること
  • 人気のある記事や投稿へのリンク、トップページへのリンクを追加すること
  • ウェブサーバーが404HTTPステータスコードを返すことを確認すること

404 ページのカスタマイズ - Search Console ヘルプ

 

 

これにより、

 

  • エラーページから、他のページへの誘導
  • クローラーがエラーページで止まらないように

 

などの効果が期待できる。

 

bazubu.com

 

サイトの表示速度

サイトの表示速度も、SEOに大きく影響してくる。自社のサイトの表示速度がどの程度なのかを調べるには、Googleのページスピードインサイトを利用しよう。

 

PageSpeed Insights

 

このツールを利用することで、100点満点中自社のサイトが何点なのかを「PC」「スマホ」別に表示してくれる。(因みに、googleのPCトップページは100点、yahooのPCトップページは78点だった。2017年8月現在)

 

f:id:some20:20170807114403p:plain

 

ただ点数を表示するだけでなく、どこを修正すべきか?も示してくれるので、これを参考に、サイトの最適化を測ってほしい。

 

また、自社のベンチマークサイトと比べてみて、自社が優れているように対策するのも良いだろう。

 

画像へのalt設定

画像には必ず、alt設定を行いましょう。CMSなどでは画像にaltを入れられるシステムを、はてなブログであれば、「html編集」の部分から編集が可能ですし、ブラウザでGoogle Chromeを使っている場合は、下記のような、拡張機能で簡単に編集することも出来ます。

 

www.aritai.net

 

▼どのような文言を入れればいいかの詳しい解説はこちらから

www.contents-marketing-diary.com

 

SNSボタン

SNSのシェアボタンの設置も重要なSEOポイントです。

 

間違ってはいけないのが、SNSのシェアそのものに、SEOの効果はありません。これは、googleから正式な回答が出ています。

 

seopack.jp

 

しかしながら、副次的効果として、SNSでシェアされることで、様々な媒体やサイトにリンクが拡散し、そこからの被リンク効果が期待できます。

 

被リンク、要するにほかサイトから自社サイトへのリンクは、今なおSEO効果があるのです。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか?意外と自社のサイトでも出来ていないことが多かったのではないでしょうか?

 

これらの施策は、一つ一つの効果は薄いですが、項目を一つ一つ潰していき、SEOに強いサイトにすることで、中長期的に大きな効果を狙うことが出来ます。

 

チェックシート

本日の内容をまとめた、チェックシートを今回もご用意いたしました。

 

ぜひ自社のサイトをチェックしてみて、問題点を洗い出し、改善に繋げてみてください!!!

 

引き続き、こういったものは無料で、使い放題をモットーに公開してまいります。

 

効果があった方、企業で利用したい方は、ぜひコメント欄や、こちらの連絡先より、ご連絡していただけるとうれしいです。(特に営業行為等はいたしません。モチベーションアップに繋がるだけです。)

 

docs.google.com

 

使い方

① こちらのリンクを開きます。

② 上部のメニューから「ファイル」を選択

コンテンツマーケティングチートシート説明1

③ その後「形式を指定して…」→「Microsoft Excel…」といって、DLしてご活用ください。

 

コンテンツマーケティングチートシート説明1

 

 

ではでは、次回は「SEOでチェックしておきたい、ブログ、サイトまとめ」をお伝えいたします♪

 

スポンサードリンク