上場企業のコンテンツマーケティング担当がブログをはじめてみた

上場企業でコンテンツマーケティングを立ち上げ、担当している「そめ」です。そのノウハウを使ってブログをしたらどうなるか、試してみます。内容は「雑記」「DIY」「子育て」などなど。ノウハウは惜しみなく公開していきます。よろしくお願いいします。

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「この世界の片隅に」て、今の日本そのものやん、という話

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こんにちは、そめです。

 

2017年7月28日午後11時42分ごろ、北朝鮮より日本海に向け弾道ミサイルを発射し、日本の排他的経済水域EEZ)内に落下したという、かなり衝撃的なニュースが飛び込んできました。

 

更に衝撃だったのが、NHKの定点カメラがその様子と思し飛翔体を撮影していたこと。

 

まさに、陸岸から目視できる距離にミサイルを落としてきたということですね。

 

▼ ここから見れます

www3.nhk.or.jp

 

あれ?でも、テレビとかでもあんまりこのニュース深く掘り下げてやってなくね??とふと思ったところ、昨年見たある映画を思い出しました。

 

この世界の片隅に」のあらすじ

昨年公開され、制作費をクラウドファンディングで集めたり、のんちゃんが声優を務たり、日本アカデミー賞、最優秀アニメを受賞するなど、何かと話題になった、アニメ作品です。かくいう私も映画館で、これを見まして、間違いなく2016年に公開された映画、「洋画」「邦画」「実写」「アニメ」を含め、No.1だと思ってます。

 

あらすじは、戦時中のお話で、絵を書くのが好きな主人公の女性すずさんが、戦中を生きながらも、その生活の中で小さな幸せを見つけながら、楽しく生きようとするドラマで、全体として決してシリアス調ではなく、基本的にコメディとして、微笑ましく描かれています。

 

緩やかに壊れゆく日常

通常の戦争映画と違い、戦争の悲惨さを全面に押し出さず、当時を生きた人の視点を、リアルに丁寧に描いているところが、この作品の特徴的なところ。そして、戦争というのは、ある日突然全てを狂わせるものでなく、普通に生きている人の日常が、緩やかにしかし確実に、壊れていってしまう、という今までにない視点で描かれています。

 

つまりは

 

・戦争やってるらしいで〜、でも私らには関係ないわー

・何か近所の男の子らが戦争行くらしいでー

・空襲警報なってるわー、防空壕行くけど、どうせまた何もないやろー

・身近な人も戦争いってまうー、何か帰ってこれんぽい…

・食べ物も少ななってきて、配給も減ってるでー

・最近、空襲警報多くなってきたやで

・ひえーー!! 爆弾ホンマに降ってきたーー

 

てな感じで、当時の人が、どこかでスイッチが切り替わって、戦争だということを自覚するのではないということ。あくまで、緩やかに、戦況の悪化に準じて、日常が壊れていくんだということを描いています。

 

ゆでガエル日本

当時の新聞や政府の発表を、大本営発表といい、いわゆる戦況は至って日本に優勢であるかのような嘘の発信を行い続け、戦争への正当性と愛国心を鼓舞し続けたというもので、しばしば現在でも、嘘の報道の俗称でも使われたりします。

 

今まさに、日本は「この世界の片隅に」に見られるような、ゆでガエル状態で、緩やかに、危機感を削がれながら、危険な状態へ歩みを進めているのではないでしょうか?

 

そこで、今回の北朝鮮のミサイル発射ですが、

 

何か、どうでもいい

 

・閉会中審査までやって、いつまでやってんだ加計学院

・蓮池とかいう、変なおっさん逮捕

・アホの元タレント議員の不倫疑惑

 

などなど、マスコミが報道するのは、我々の危機感を削ぐだけの、本当にどーでもいいニュースばかり。本当にプライオリティ高く、考えなければならないものから、目をそらさせようとしているんではないかと感じざるを得ません。

 

九州の豪雨災害に対する対応、ミサイル問題、増税後に税収が減り続けている問題、など、問題は山積だと思うのですが…。

 

安倍やめろ!!

 

もいいですが、今回のミサイルに関しても、事前に米国との連携を強化し、情報収集し、当日もすぐに電話会談しという日常から防衛意識の高い対応を野党でできるんでしょうか…。

 

我々は、どうでもいい情報に目をくらまされて、徐々に危機感を麻痺させられ、ゆでガエル状態になりつつあるのではないでしょうか?

 

今にして思えば、大本営発表なんて、本当に信じるなんて馬鹿じゃないかと思うかもしれませんが、それが日常で緩やかに自分たちを侵食していった時、果たして僕たちはそれに気づくことが出来るのでしょうか?

 

 

 

 

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各国の雇用者報酬の推移 日本の労働者だけ賃金低下 : newsokur

 

blogos.com

 

そして父になる

自分としても、父になる立場として、こういった問題を棚上げにして、 あの頃は良かったよ、というような無責任なことは言いたくないと思っています。

 

今でも、居酒屋で今の日本を作ったおっさんどもが「昔は良かった」「俺達は頑張ったのには今は」なんてのを、平気で言ってるのを聞くと、ぶっ飛ばしてやりたくなりますが…。(そしてこいつらを、我々の年金で養うという事実…)

 

自分が、これから生まれてくる子供たちに、胸の張れるものを、残すために、何をすべきか、もう少し考えなきゃいけないような、気がするんですよね。

 

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